Chocobo's Character File 07

「殴られたら頬を差し出すんじゃだめなんだ。殴られたら、殴り返してその過ちを正すしかない。

"そうでもしなきゃ治らない"。」

「無駄だって分かるまでいくらでも相手してあげます…僕は優しい『正義の味方』ですから。
『正義』になりましょうね!」

名前:渚 透也(ナギサ トウヤ)

二つ名、キャッチフレーズ等:眠れる正義の光/遍く照らす正義の光

イメージソング

個人:ユニバース/覚醒

ひろず:Mela!

なぎさんご:くちづけDiamond

イメージCV:花江夏樹/寺島淳太

モチーフ、コンセプトキーワード:盾、ヒーロー

イメージカラー:赤全般、ロイヤルブルー(『正義』のカラー)

職業:中学二年生

願い:みんなの幸せ

戦闘スタイル

(覚醒前)盾を用いたタンク的役割

→(覚醒後)主に攻撃をそのままの力で跳ね返すカウンター戦法、向こうが仕掛けてこない限りは何もしない(できない)

また、洞察力が高く比較的冷静で頭の回りも良いためか突っ走りがちな燦瑚やひるみがちなきらりに代わって司令塔になったり交渉をしたりする立ち回りも増えていく気がする。でも金剛さんいる場では丸投げしそうな気もする。ていうかしてる。

カウンターが使用不能になる代わりに、正義が展開した半径50メートル以内のホルダーに関する有利な効果及び不利な効果の一切を打ち消す効果もある。有利とも不利とも取れない効果は打ち消されない。 その辺はちゃに書いてあるからそれ読んで


タロットとの出会い
When:中学一年生の時、日暮れ時
Where:路地裏
Why:カツアゲにあっていた他校の生徒を思わず助けてしまい、不良達に袋叩きにされた姿を見た『正義』が透也に純粋な正義の心を見出した為(この時のトラウマから、いじめやカツアゲ現場を見ても手を出せなくなってしまった

→覚醒後はめちゃめちゃ止めに入るようになった。いざとなればアルカナ使っちゃうのでヨナさんに会うと気まずい※怒られるから)
How:痛みでその場に倒れ込み、うずくまっていた透也の目の前にカードとしてひらひらと降ってきた

 

性別:男性

年齢:14歳

誕生日:10/8

身長:162cm(最終的に180くらいになる)

体重:52kg

性格:

(覚醒前)臆病でひかえめ、優しい性格で平等だが、目上の人には敬意を払う。誰かをとりわけ愛する、というのが苦手なので特にこの人と言える友達がいないが、ぼっちなわけではない。

(覚醒後)分け隔てなく人を愛する、という面が強くなりすぎた。隣人愛が止まらないので怖いもの知らず。元々クラスの女子からは弟的な感じで可愛がられていたが別の意味でモテ始めた。なんだろ、彼女でもできた??

自分の信じる「正義」観に一切疑いを持たなくなった。

好きなもの:なんでもよく食べる。美術館に行くことと、近所の土手を走るのが好き。

嫌いなもの:暴力や暴言に訴える人は苦手。人を下げて自分を上げるような行為(いじめ等)はするのもされるのもまた見ているのも心が苦しくなる。また、臆病な自分の心も良く思っていない。

→覚醒後は自分の臆病さもまた正義として認められるようになった。

趣味、特技:陸上部所属。短距離の方が得意。県大会入賞する程度には実力がある。(手先も器用なのでたぶんDEXが高い)

一人称/二人称/三人称:僕/〇〇さん(年下や同い年っぽい相手にはちゃん付けや君付けの場合もある)

口調:大人しめ。そこら辺の中学生と変わらない話し方だが、ちょっと大人びているかもしれない。

外見の詳細:

ウェーブのかかった癖っ毛の黒髪に毛先からロイヤルブルーのグラデーションがかかっている。瞳は鮮血のような赤。右目の瞳にXIの数字が刻まれている。革靴や靴下は学校指定のもの。

学校のジッパー式学ランの上からミントブルーのコートを羽織っている。赤いマフラーは「正義の味方になりたい」という気持ちで小学生の頃から着け始めたのがきっかけで今も同じブランドのものを愛用し続けている。

私服が同年代の男子に比べて垢抜けているのは、母親や姉の教育の賜物だったりする。

剣と天秤のモチーフが彫られた菱形の盾。持ち主大の大きさまで大きくなれる。

 

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覚醒後

経歴:幼稚園児時代から中学二年生の覚醒に至るまでの間、いわゆる「優等生」として生きてきたが、これは自分の中に密かに抱いている『正義』観、つまり「何が正しく、何が最大多数の最大幸福に繋がるか」を意識して生活していく中で自然とそうなっていったというのが近い。河川敷にゴミが溢れていれば誰に言われることもなく掃除をし、学級委員長を誰もやりたがらなければ自分が立候補して職務を全うする、ということの積み重ねが「優等生」イメージにつながった。

しかし自分にとって『悪』を正す力もまた理不尽な暴力であり裏返してしまえば正義も悪になるのではないかという葛藤があり、先述した行きすぎた博愛精神も相まって、誰にも嫌われないよう誰にでも優しく、都合の良いように動こうとする癖がついてしまった。これが覚醒までの透也にとっての最大の葛藤要素になる。

いざ乙木帷と交戦し水卜燦瑚を守れない自分に直面した際、机上の空論ではどうにもならない『悪』に対する暴力への折り合いをつけたことでアルカナを支配することに成功した。(アルカナ支配に関しては公式ツイッター見るか今後実装のリニューアルHP見てください)

元々『正義』はホルダーと対話をするアルカナではなく、成り上の声はほとんどが透也の幻聴である。早い話が『正義』の姿を借りた透也本人の中での精神の成長が覚醒の核となっている。

人間関係、恋愛事情(よその子つながり等):

燦瑚さん:今後恋仲になる予定の人。覚醒してからのムーブにドッキリドッキリDONDONらしーよ燦瑚ちゃんが。

でも基本は燦瑚ちゃんのオトナの女ムーブに5億dbで抵抗する方が多い。

きらりちゃん:ひろず始まりの二人。最初はお互いに弱いので支えあおう的なノリでひろずを結成した。ひろずの公式名称はまだ決まってない。

スターン:何かにつけてダメだよ〜ってする回数が日に日に増えている。

金剛さん:強くて頼れるお姉さん。こっそりああなりたいと憧れている。

戦車さん:強いけど扱いに困る人たち。

『悪』のアルカナの皆さん(エーリッヒ、静、帷をまとめた呼称)

いつか叩き直さなければと思っている。どうせまた向こうから会いに来てくれるだろうし一発ぶん殴って話せばきっとわかると思っている。