Chocobo's Character File 10

立ち絵

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顔

診断

診断

名前:シェアル=アコナイト・ジェントレー

 

性別:男性

 

種族:シンデレラの妖精(フェアリーゴッドマザー)の家系×花の妖精の家系

本人自体はトリカブトの妖精

 

年齢:実年齢160歳(人換算で16歳)/見た目年齢は人換算と同じくらい

 

身長:20cm(変身魔法を使うときは170cm)

 

体重:10g(60kg)

 

所属:

寮:ジェム

学年:三日月

ペット:背中にラフレシアが生えている亀。名前はらーちゃん。

 

外見:トリカブト色のパーカーを制服の上から羽織っている。フードは下ろしていることの方が多い。

制服のベルトをパーカーに合わせて改造している。エルフ耳に右には三連のベンゼン環形の、右には一つのベンゼン環形のピアスをつけている

前髪の生え際からはてなマークのような形のアホ毛が出ており、上半分の髪を三つ編みサイドテールにしている。

ボトムスは好みであえて大きめを選んだ。薬品を扱うので長靴を履いている。

よく爆発騒ぎを起こすので毛先が焦げている。

私服とかあれば:異国の文字(蟲毒とか猛毒とか)が書かれたTシャツを愛用している。

 

誕生日:7/25(トリカブトが誕生花の日

 

一人称二人称:俺/キミ

 

口調:~を多用する。ふわふわとつかみどころのない雰囲気を帯びている。口癖は「おもしろ~い」「つま~んな~い」

 

性格:気分屋で愉快犯。とにかく面白いことといたずらが好き。いたずらは面白くなければ「つまんない」為、笑って許せる範囲のいたずらをすることをポリシーとしている。

あとさぼり魔。気分じゃないとなんでもサボる。用事もすっぽかす。

 

好き嫌い:

好きなものは甘いもの(特に飴ちゃん)といたずら、いたずらへの良い反応(怒ったり叱ったりびっくりしたり)

嫌いなものはつまんないこと。

罰則はつまんないからいや。薬学以外の授業もつまんないからいや。家族もつまんないからいや。

 

能力(いずれも許可と監修はいただいてます)

「ビビディ・バビディ・ブー」

シェアルの一族が先祖代々受け継ぐ能力(固有魔法…?)。

時間制限つきで物や人の見た目や味、触感、匂いなどを任意のものに「変身」させることができる。

これは仮の変身で、時間を過ぎると元の状態に戻る。他者の五感に作用するタイプの変身。

シェアルは末裔なので物体に命を吹き込むことはできない。

元の構造を変化させることもできるにはできる、しかしその場合は変身させる対象に負担がかかる為禁忌とされている。

元のものから大きくかけ離れているほど(変身させる要素が多いほど、要素の変化の幅が大きいほど)持続時間は短くなる。

もちろん時間制限は限界の範囲内よりも短くもできるので、5秒だけ普通の味のはなくそ味キャンディも作れる。

例;シェアルが元の大きさから人間サイズになる時間は、変化させるのが大きさだけなので最長で6時間程度。

(シンデレラが変身していた時間もそのくらいだったと思うので)

人をドラゴンにするなど、大掛かりなものになると本人が実力が足りてないので不可能。

病弱な人間の場合過剰に摂取すると死んでしまう程度の毒を体から放出しているが、シェアルはそのことを忘れている。

そのままでは学園生活や同室の生徒に支障が出るため、事情を知っている学園(のギャル先生)から毒止めの薬を処方されている。

(過去にて詳細を記載)

 

特技とか趣味:いたずらをすること。飴づくり。

魔法薬学が個人的に大好きで、よく自身固有(先祖代々)の得意な変身魔法と掛け合わせた

変身系いたずらアイテム(飴ちゃんになることが多い、長くても5分もあれば収まることが多い)を作っている。

 

得意科目:薬学(大好き)

 

苦手科目:他全部(やろうとしないだけだが、実際やろうと思ったらどうなるのかは謎。進級はできる程度だろうか…)

 

関係:

せっちゃん宅オウギ・シラニジと悪友関係

しぐさま宅P-01は、後述する親友になんとなく顔が似ていて気になっている

 

ここからは各自の自由↓

 

イメージソング:フォニイ(フォニイ - ツミキ(Cover) / いゔどっと )

イメージCV:岡本信彦

https://www.youtube.com/watch?v=dGdY_Fip8EA

 

 

学園に来た経緯:

妖精として人間の生活を見ているうちに普段何気なく接している草花が薬になる過程に興味が湧き、学びに来た。

 

学園でのエピソード:

新入生にはよく飴ちゃんをプレゼントするが、大概5秒経つとろくでもない味に変化する。

いたずら好きが災いして何かあるたびに友人などからは真っ先に疑いがかかるが、本人は結構まんざらでもない。

爆発騒ぎといたずらとサボりのせいで罰則がたまっていく一方。退学は嫌なのでつまんなくても罰則はうける。

もはや罰則のプロになっている。

薬学だけはまるで模範生のごとく大真面目に授業を受ける。

 

大まかに過去とか:

人間を助けるために変身魔法を用いる妖精の家系と、代々様々な花の要素を受け継ぐ家系の間に生まれる。

生粋のいたずら好きが災いしかなりの問題児扱いされていたが、本人は気にしていない。むしろいたずらを仕掛けても問題を起こしても放置されていたことの方がいやだったっぽい。

妖精とは言ってもそれなりに醜い一面を見てきた(実際心無い言葉を投げられたこともよくあった)ためか花や一族に関して良い感情は抱いていない。

いたずらは構ってほしさと、まだ他者に希望を持っていたい心からくるのかもしれない。圧倒的はた迷惑。

一族からは「(この問題児が)よく受かったな…」と思われている。

 

実際に問題児扱いされていたのは自身のトリカブトの毒で病弱だった親友を弱らせ、殺してしまった為。

その子は魔法使いで、自身が死ぬ時に「君と遊べて楽しかった!これからも君が笑顔でいれますように」と

自分の死でシェアルが曇らないように記憶を消す魔法を最期に使った。その為シェアルはそのことと、自身から毒が出ていることを忘れている。

それでも「笑顔でいれますように」という願いからか、そこから彼の快楽主義的な一面は強くなっていき、今の「たのしい方がいいじゃん」という人生観につながっている。彼はそうなったことを覚えていないため、これは性格だと思っている。

いたずら含めて彼を一族が放置していたのも自分もいずれ毒の犠牲になるのではと恐れられた為。