Chocobo's Character File 02
「愛しい人と、大好きなな仲間と、素敵なフェアトラークのみんなと、ずっとずっと生きるわ。」
名前:ミオ・ユミカワ/弓川美緒
二つ名、キャッチフレーズ等:堕天使の寵愛
イメージソング:深海少女
イメージCV:白石涼子
モチーフ、コンセプトキーワード:海、月、鈴蘭、人魚姫
イメージカラー:セルリアンブルー/花浅葱
部隊、職業:諜報部隊所属
入隊動機:瑞葉を守れる自分になりたい為
戦闘スタイル:大剣をぶん回す(次郎太刀ではない)
契約悪魔との出会い5W:
When:入隊後すぐ
Where:フェアトラーク周辺、とある木の下
Why:早い話が美緒の一目惚れ
Who(契約悪魔):サベージ(解宅)
What(対価):右目の視力、定期的な血の提供(だった気がする…気が……)
性別:女性
年齢:22歳
誕生日:5月2日
身長:154cm程度
体重:55kg(主に筋肉)
性格:当初は絵に描いたようなツンデレだったが、今ではすっかり丸くなり絵に描いたような良妻賢母といった雰囲気。なんか若干おっとりし始めた。ロマンチストで耽美的な嗜好は相変わらずなので旦那を困らせている。
好きなもの:甘いものを食べたり作ったりすること。
嫌いなもの:顔だけを見て評価されることが苦手だったが、最近は開き直って利用し始めた。あと虫の類が大嫌い。
趣味、特技:サベージと契約してから、剣術磨きにはずっと力を入れている。
一人称/二人称/三人称:私/あなた/さん付け
口調:今は〜わよとか使いそうで意外と使わない。だよとかだねとか結構フランクでユニセックスな口調。
昔はよく使ってた。(過去ログでは割と口調がぶれてる)
外見の詳細:
公式美人第一号。とりあえずうちのフェトラキャラの中では一番顔がいい。APP15。
あと胸がでかい。FかGはある。アジア系の血ゆえ部隊内でも身長が低いことを密かに気にしている。また、その割に顔自体が西洋寄りなのは両親がゲルマン系の血も引いているからである。(詳細は経歴にて)
経歴:
瑞葉と同じ漁村の出身だが瑞葉との大きな違いは、美緒が村の領主の血筋(次期当主、17代目になるはずだった)であることである。この漁村はアジア系移民や難民によって形成されているが、領主自体は元々この土地の出であり、代々移民としてやってきたものの中でもとりわけ顔が良いものを妻に迎えていた為、美緒もアジア系の血を継いでいる。
非常に好奇心旺盛だった彼女は「本に書かれていない世界を見に行きたい」という思いからしばしばこっそり屋敷を抜け出し村を冒険して回っていた。しかし時代が時代なのでそれなりに領主に恨みを持っている住民も存在し、その子供などから虐められることもあった。その時に出会ったのが瑞葉である。(美緒の両親こと領主は住民の識別のために名字を取ることを推奨したり何かとやることが斬新であったことも疎まれる原因だった。)ちなみにこの時瑞葉は美緒が領主の娘であることは知らなかった。
また、前述したとおりの出自かつ両親も教育熱心で先進的な思考を持っていたため、美緒は一村の小貴族とは思えない教養の深さを持ち、当然読み書きもできる。
村の滅亡から入隊までは瑞葉の記事を参照。
入隊後出会った悪魔、サベージによって彼女は初めて恋を知り、初めて「身内でも親友でもない大切な存在」ができる。これによって、これまで完全に共依存関係にあった瑞葉と美緒はお互いに親離れならぬ「親友離れ」し、自立した関係へと変化していく。
瑞葉の戦死後はそれでもしばらくはショックで廃人状態となっていたが、とある日の不思議な夢にてみずはの声を聴きその気持ちに触れ、後日しっかり墓参りをしたことで彼女は完全に瑞葉への未練を断ち切ることに成功する。(参照:フェアトラークチャット、エイプリルフールif成り 2014/04/01、墓参り成り 2015/03/15)
人間関係、恋愛事情(よその子つながり等)※自分用成った人メモ:
瑞葉:唯一無二の親友であり、家族。
綱紀:しょっちゅうセクハラかましてくる後輩(別部隊)。ちゃんと敬語と敬称を使って欲しい。
レベッカ:何故か突っかかってくる年上の後輩(別部隊)。
サベージ:恋人であり契約悪魔。いろんな意味で初めてを奪ってった男。顔がどタイプ。
レーア:のり経由で知り合い。彼氏が可愛い話で馬が合う。
ケイ:いつぞやの機会にご飯を恵んだ。
井土:同部隊、個人的に色々反応が可愛いと思っている。
ロレンツォ:同部隊直属の上司。
櫤枹:瑞葉繋がりで知り合った。共に瑞葉とシャドウの墓参りを通じて不思議な夢を見た仲。