Chocobo's Character File 05

「私の仲間に危害を加えるならば…手加減はいたしません。

ロッソ…焼き払いなさい!」

 

名前:レベッカ・フローレンス(旧名ローザ・フランチェスカ・ロッシ)

二つ名、キャッチフレーズ等:薔薇の造花

イメージソング:人生は夢だらけ

イメージCV:小清水亜美

モチーフ、コンセプトキーワード:薔薇、太陽、絢爛豪華、成金趣味

イメージカラー:クリムゾンレッド、イエローゴールド

部隊、職業:攻撃部隊所属 実家の麻薬商売にも一枚噛んでいる

入隊動機:親によって半強制的に

戦闘スタイル:召喚型なので召喚した後はほぼレッドに指示にまわる ポケモントレーナー

契約悪魔との出会い5W:

when:入隊よりも数年前が初対面。魔力切れが近くふらついていたレッドに実家の野菜(イメージはトマトだがまあそこは赤けりゃなんでも)を分け与えたのがきっかけで懐かれた。

where:

初対面時:故郷(南部の国の出身、イメージはイタリア)

契約時:フェアトラーク敷地内

why(契約動機):入隊時に他にめぼしい悪魔もいないので契約した。

who(契約悪魔):レッド(自キャラ)

what(対価):感覚三つ(痛覚、温覚、冷覚)と感情一つ(嫉妬)

性別:女性

年齢:24とか5とか6とか

誕生日:10月15日

身長:168cm(ヒール高めのブーツを履いているのでぱっと見170前半はあるように見える)

体重:54kg 小食。

性格:最初はお嬢様を意識するあまり尊大で極度のツンデレ気味でまぁまぁやなやつだったが、最近は契約して感情なくなったり双弥の介護をしているうちに力が抜けてきたのかお嬢様になる前の面倒見の良い性格が見えつつある。ツッコミをしている率が高い。

基本的に素直にデレるのが得意じゃないが、結構顔に出やすいタイプなので色々わかりやすい。

好きなもの:野菜料理全般、暖炉の火

嫌いなもの/苦手なもの:親、親の仕事(薬商人)、麻薬

趣味、特技:見栄っ張りで努力家なので大抵のことは言われれば及第点まで持っていける。その為「なんでもできる」と言われがち。

最近は双弥の介護がある為前より輪をかけて家事、特に料理が得意になった。そこはメイドに任せないのか。

一人称/二人称/三人称:私(わたくし)/貴方、貴女/~様、親しくなると名前呼びになる

口調:〜ですわ等テンプレお嬢様言葉。笑う時も手の甲を頬に添えてオーッホッホってするあの笑い方をする。

前述の通り最近お嬢樣メッキが剥がれつつあるので俗っぽさが漏れ出てることもある。

「お黙りになって」が「お黙んなさい」や「黙らっしゃい」になっちゃう。

外見の詳細:

白い肌に金髪碧眼で、癖っ毛気味の髪を縦ロールに巻いている。化粧が濃いが、これは地の肌が小麦色に近いのとそばかすを隠すため。陶器肌に赤リップがデフォルト。髪も実は染めている。

元はダークブラウンの髪で癖っ毛はそのまま。

赤いレザー生地に金糸をあしらった軍服風のコートとブーツがトレードマーク。中に着ているブラウスやスカートもフリルがあしらわれており、コルセットにも刺繍が施されているなど、服装は細部まで気を遣っている方。

脚に自信があるのか短い丈を好む。この年でもキツくならないのすごいと思う。

 

人間関係、恋愛事情(よその子つながり等):

レッド(男性体=ロッソ/女性体=ルージュ):本当に悪魔だよな??レベルの知能と厄介な属性のせいでお嬢が各方面に謝り倒す要因を今日も元気に増やし続ける。ほぼ育児。

ネリアさん:装備について色々教わったし作っていただく事になったし感謝している。

レーアさん:一生頭が上がらない。元凶ではないにしても家燃やしたから。会うたびに謝ってると思う。

ミオユミカワ:昔は個人的な妬み嫉み恨み辛みで目の敵にしていたが、流石に最近は丸くなったので会話くらいはするようになった。

シドルド:預かり保育先その2。

ヤンくん(芋):同時期入隊で同世代で同じ部隊なので面識くらいあるはず。

黒骸骨:とりあえず場の空気と流れで燃やしてみたはいいものの結局あれは一体なんだったのか???

のりレアの地雷を掘り起こすわけにもいかないしリリィに訊こうにも彼女もいきなり呼び出された側なので謎は深まるばかり。

総隊長様:(実際の成りはないが)もう何回レッドの件で絞られたかわからないみたいな繋がりは確実にあると思う。

ツナノリ:うざ絡み被害者の会の一人なので今日も元気にうざ絡みされる。でも彼氏と育児の愚痴聞いてくれるし預かり保育もしてくれるから感謝もしている。時々別部隊の先輩であることを忘れかける。

双弥:恋人(?)のはず。既成事実はある。片足飛んだついでに介護とほぼ強制的に脱薬物の手伝いをしている。片足飛ぶ前からフラッフラしていたので見かねて家に泊めていた。ほっとけない精神が気づいたら恋に変わっていったが、彼氏は多分その辺理解できてない。

前は結構メンヘラヤク中元カノ未練たらたら彼氏に振り回されっぱなしで荒れることもあったが、最近はだいぶ根性が座ってきた。年の功。 いつか彼と静かに暮らす日を夢見て今日も色々頑張る。

経歴:元は貧しい農家の出身。母親はレベッカを産んだ際に死亡。

兄や姉が身売りや出稼ぎに出されていく中でいよいよ自分もと覚悟を決めていた頃に父親が麻薬販売で財をなしたことで生活が一変。元の身分が割れないよう名前とその発音も故郷のものとは変えた。そのため共通語を話すときに感情が出過ぎると故郷なまりが出ることがある。(イメージはだっぺ口調)

田舎の貧乏人であることが分からないようそれに相応しい身なりと振る舞いをという親の言いつけがエスカレートしていき、貧乏人を嫌い成金趣味の身なりになっていった。薬物中毒者を量産し、金に溺れていく父親に嫌気が刺し反抗的な態度を取るようになったレベッカに父親は激怒。彼女が18歳になる時にフェアトラークに入隊させた。

彼女は当初フェアトラークを他に行き場がない落ちこぼれの墓場のように思っていたところがあり他隊員への態度はきつく悪魔のことも忌避していたが、次第に前線で命をかけて戦う彼らに敬意を払うようになったことから態度や口調も柔和になっていった。

今もレベッカは寮には住まず実家住まいだが、これは父親の麻薬商売を乗っ取り成した財を慈善事業に充てるためであり、その為に多忙な生活の中でも商学を自主的に学んでいる。この野望がある為親とは表面上和解している。